「関西コレクション」に8年連続参加★

TV・CM・雑誌取材が殺到している、大注目のおしゃれ袴を取り扱っている「京都さがの館」。日本最大級のファッションエンターテイメント「関西コレクション」に8年連続参加し、京都さがの館の袴と振袖が披露されました。
現在、関西・東海・関東を中心に200校以上の学校と提携しており、2011年～2023年の13年連続ご利用実績No.1！さらなるエリア拡大を目指しています！

＜一生に一度の晴れ舞台をお手伝いするお仕事＞

明治33年、京都室町の呉服商が当社の始まり。 大正、昭和、そして平成の世へと移り変わる中、斜陽の一途をたどる呉服業界において、 当社もまた、悩み多き歳月の中にあったことは間違いありません。 しかしながら、そのような状況に一石を投じるべく、 20年前に大学との提携による卒業式用の和装レンタル事業「京都さがの館」を立ち上げました。

以来、サービスと店舗を増やし、事業も多彩に展開、東京にも進出。 今ではブライダル事業や旅行会社と提携した訪日客向けのインバウンドサービス事業も手掛けています。 各種メディアへの露出も増え、関西コレクションなどにも出展を続け、 京都・大阪・神戸では、すっかりお馴染みの会社へと成長。

人生の節目となるタイミングでお越しくださるお客様。

一生に一度のとても大事なときをお手伝いするこのお仕事はとてもやりがいのあるお仕事だと思います。

充実した研修制度

研修スタジオ完備！
着付けからヘアメイクまで学べる環境があり、ヘアメイクは外部の先生に来ていただいて研修を行っています。

SV兼京都四条本店店長

社員インタビュー

成人式の前撮りを行った19歳の時、「うちで働かないか？」と言ってもらったのが入社のきっかけです。突然のことに驚きつつも、様々な資格を取るために猛勉強した専門学校での日々が認められた気がしました。 卒業後はネイリストになりたいという気持ちもあったのですが、着物が好きだったこと、着付けやヘアメイクも担当できることから、この会社で働くことに決めました。入社後1年目は、ウエディング事業を行うパリスマリーへ配属。その後、京都さがの館の梅田店や河原町店の接客を経験し、3年目の７月、茨木店の店長に昇進。


スタッフに助けてもらいながら、必死で店舗を保ててきた過去の私。 4年後、四条本店の店長にと社長直々に声をかけてもらった時には、過去の苦労が報われ、より一層気を引き締めて頑張ろうと思いました。
接客する時に気を付けるのは、お嬢様の目線で考えること。

自分の時はこうだった。自分はこの色が似合うと思う。そんな自分目線の意見ではなく、お嬢様自身の休日の過ごし方や普段の生活の雰囲気を掴みとり、お嬢様に似合うものを提供できるよう心がけています。