【美容師編】転職時の志望動機に書くべきこととは!? 例文も紹介!

コラム

就職をする際、避けて通れないのが面接です。
ここでは美容師の面接で注意すべき「志望動機」について紹介していきます。

美容師の転職に志望動機は重要?

美容業界に限らず、転職活動や就職活動で多くの人が悩むのが志望動機の書き方・答え方ではないでしょうか。

志望動機は履歴書や職務経歴書で自分をPRするときだけではなく、面接時に最も多く聞かれる質問のうちの一つでもあります。
美容師の場合、とくに以下を探る目的で志望動機が重視されることがあります。

・技術はあるか
・やる気・積極性はあるか
・(技術が拙い場合)学ぶ姿勢はあるか
・お客様とコミュニケーションを取れるか

美容師はお客様の要望を聞いて叶えるだけではなく、時には積極的に提案するなど柔軟な対応が求められます。

新卒生の場合、技術を重視されることはありませんが、コミュニケーション能力と「これから技術を身につけて貢献する」という学ぶ姿勢があるかどうかが重視されるでしょう。

志望動機は、これらの要素を持っていることを応募先のサロン、企業に伝えるための手段です。

定番の質問だからと手を抜かず、しっかりと自分なりの志望動機を見つけましょう。

志望動機がうまく作れないときの原因と対処法

働きたいサロンは見つかったのに、志望動機がうまく作れないのであれば、自己分析が十分にできていない可能性があります。

まずは無理に志望動機を作るのではなく、自己分析を丁寧に行ってみましょう。

たとえば、以下のように一問一答で美容師としての自分を紐解いていくのも良いでしょう。

・何故、美容師の仕事を目指そうと思ったのか
・美容師の仕事のどこに魅力を感じているか
・今までの仕事で嬉しかったことは何か
・どんな美容師を目指しているか
・何故、応募先のサロンでなくてはならないのか
・採用されたら、どんな美容師として貢献したいか

まずは紙やスマホで自分のことを箇条書きにしてみると、改めて自分が美容師を目指した理由や、応募したサロンで働きたいと思った理由が明確になってきます。

とくに、応募先のサロンを選んだ理由は、やる気や採用後の目標を伝えるためにも重要です。

見つからないときはサロンのホームページやSNS、働いているスタッフの様子などどこに共感したのかを整理すると志望動機のヒントが見つかります。

面接の場で最低限アピールするべきポイント

面接で志望動機を聞かれたときや、自己PRを促されたときは、以下の3つのポイントは必ず入れるよう意識しましょう。

・これまでの具体的な経験やキャリア
・自分の美容師としての強み
・美容師として働くうえで大切にしていること

得意な施術や客観的に評価された技術などがある場合は、積極的にアピールすべき点です。
賞などの記録がなくても、たとえばお客様のリピート率がどの程度高かったのかなど、具体的なデータがあると説得力が増します。
お店のカラーとも関係するため、自分が美容師として働くうえで大切にしていることも可能な限り、具体的に伝えましょう。

たとえば「お客様に喜んでいただきたい」という気持ちはどの美容師も持っているかと思いますが、セルフケアしやすい施術を心掛けているのか、今までとは違う自分に生まれ変わるお手伝いをしたいのかで意味は変わってきます。

目的別:志望動機の書き方・例文

最後に参考として目的別に志望動機の例文を紹介します。
あくまで参考用なので、丸暗記で使用するのではなく、自分のオリジナル要素を取り入れた志望動機を作ることが重要です。
美容師の求人に応募するときは、それぞれ以下の目的に分かれます。

・新卒、第二新卒
・転職
・復職

それぞれの志望動機についての例文は、次のとおり。

新卒・第二新卒で美容師求人に応募する場合

新卒や第二新卒は、資格を取得したばかりのため高い技術はいっさい期待されていません。
サロンのカラー・雰囲気に合うか、これから学んでいく姿勢はあるか、が重要視されるでしょう。
そのため、志望動機ではやる気があることを強くアピールすべきです。

 

<例文>
以前から貴社には客として利用をさせていただいており、スタッフの方の技術力の高さ、笑顔での接客にいつも感動していました。

実践の経験はありませんが、技術をしっかりと学び、いち早く貢献できる一流のスタイリストを目指して参ります。
足りない知識や苦手分野は積極的に勉強していきますので、よろしくお願いいたします。

転職で美容師求人に応募する場合

転職の場合は、ある程度の技術・知識を持っていることを前提として選考されます。

自分がこれまでどんなキャリアを築いてきたのかを、正確に伝えられるかどうかで採用不採用が決まるため、具体的な体験談も交えて経験を積んできたことをアピールしましょう。

また、前職の経験を新しい職場でどのように活かすことができるのかも問われます。

<例文>
前職ではスタイリストとして5年働いていました。
カウンセリング力に自信があり、お子様の接客で指名をいただくことが多かったので、キッズカットに力を入れている貴社で活躍したいと考え志望いたしました。

復職で美容師求人に応募する場合

結婚や出産、家庭の事情などで一度美容師を辞めてから復職を目指す人も少なくありません。

最近は短時間勤務などで働けるサロンも増えたため、多少ブランクのある人でも自分に合った求人を選ぶことで採用されやすくなりました。

復職の場合は、ブランクがどの程度業務に影響があるのかが重視されるでしょう。

ブランク期間や技術は正直に伝え、最新トレンドや技術をしっかりと身につけていく前向きな姿勢をアピールすると良いでしょう。

<例文>
前職では5年間、スタイリストとしての経験があります。結婚し出産を機に退職した為ブランクはありますが、忙しい日々の中で美容師に髪を切ってもらい、癒しの空間でリラックスするひとときの大切さを改めて実感いたしました。
同じように子育てに忙しい毎日を送るお客様に癒しの時間をプレゼントできる美容師になりたいと感じ貴社を志望いたしました。

まとめ

美容室へ応募する際は、仕事への意気込みや自分が美容師としてそのサロン・企業で前向きに働くという意欲、熱意を相手に伝えられるかどうか、がとても重要です。

緊張せず素直に落ち着いて話せるよう、しっかり自己分析をして、面接に備えましょう。

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