様々な職種がある中で、副業を禁止していることが多い美容業界。
そんな美容業界の方はどういった副業をしているのでしょうか？
■アフィリエイト
アフィリエイトとは“成果報酬型の広告”のことです。自身のブログなどで商品の紹介を行い、そこで購入された場合に手数料をもらうというシステム。ネット環境とパソコンさえあれば誰でも始められることもあり、初心者でも簡単に手をつけられます。
収入例：～数十万円（最初の間は無収入の可能性も）
■メルカリなどでの商品販売
自宅の不要なものを断捨離して収入を得るという一石二鳥の副業。購入者とのやり取りや商品発送などの手間も。また、思った値段で売れるわけではないので、収入の期待はかなり低くなります。
収入例：～数万円（収入は安定しない可能性が高い）
■アルバイト
深夜帯のコンビニや工場でのアルバイトがあります。週1日～勤務可能ということもあるので、自身の予定に合わせて勤務することも可能です。しかし、職場の人がお客様として来店する可能性もあります。
収入例：数千円～数万円（勤務した分が給料になるので収入的に安定しやすい）
■キャバクラ（キャバ嬢やボーイスタッフ）
こちらも週1日～勤務できるお仕事です。キャバ嬢であれば時給5000円以上が可能な店舗もあるので月数回の勤務でもしっかり稼げます。しかし上記のアルバイトと同じく、職場の人や知人に会う可能性もあります。主にフロアーで配膳などを行うボーイスタッフでも、時給は比較的高く設定されています。
収入例：数千円～数十万円（キャバ嬢とボーイスタッフによって収入の差があります）
■クラウドソーシング
データ入力・翻訳業務・webデザイン・記事作成など、専用サイトで様々な仕事を受けることができます。納期がありますので、時間に追われる可能性が。
収入例：～数万円（簡単なデータ入力では1文字0.2円程度になる）
■UberEATS
飲食店と提携し、注文依頼が入ったら自転車やバイクでお客様の元に商品をお届けするお仕事です。基本的に業務委託としてお仕事を受けるので、事故などに合った場合の保障がない可能性もあります。
収入例：4～500円/1件配達（配達件数で収入が左右される）
収入確保のための副業が原因で本業を失う可能性は充分に考えられます。
リスクを知った上で副業をすることをオススメします。
