共感100%!?|美容師の日常あるある集!

コラム

美容師として働いていると、毎日のサロンワークの中で「これ絶対みんな経験してるよね!?」という瞬間、ありませんか?
お客さまとのやり取りから、営業後のちょっとした習慣まで…。
今回はそんな“美容師あるある”をピックアップ!
きっと「わかる〜!」っと頷きながら読んでもらえるはずです✨

お客様対応あるある ‍

• 「ちょっとだけ切って」でがっつり5cm以上希望
→この“ちょっと”は美容師あるあるワードNo.1かもしれません。お客様の「ちょっと」と美容師の「ちょっと」の感覚差って、ほんと永遠のテーマですよね。
• 写真持参だけどブリーチ必須案件
→「この色にしたいんです」と見せてもらった写真、実は加工+ブリーチ3回コース…。でもそこで「できません」じゃなくて「どう近づけるか」を一緒に考えるのが腕の見せどころ!
• 「おまかせで!」のプレッシャー
→信頼してもらえてる証拠だから嬉しいけど、責任重大。仕上がりを気に入ってもらえたときの達成感は格別です✨

サロンワークあるある ‍

• カラー剤混ぜるときのリズム隊
無意識にシャカシャカ音楽っぽく混ぜちゃう。スタッフ同士でハモる瞬間もあったり(笑)。
• ハサミやコームの神隠し
「さっきまでここに置いてたのに!」がサロン内で頻発。忙しいときほど消えるのはなぜ?
• 白シャツは敵
なぜか必ずカラーが飛ぶ。経験年数10年以上でも避けられない宿命。

美容師の生活あるある

• 街中でつい髪チェック
プライベートでも職業病発動。人混みを歩いていても「この人レイヤー入れたらもっと小顔に見えるのに…」と心の中で勝手にカウンセリング。
• エアブローしがち
休みの日でも、髪を乾かすときの手の動きが無意識に“美容師モード”。
• 仕事終わりのラーメン最強説
体力を使い切ったあとに食べる背脂たっぷりラーメンは、罪深いけどやめられない。

あるあるが生むつながり

こうしたあるあるは、ただ笑えるだけじゃなくて「自分だけじゃないんだ」と安心できたり、同じ経験を共有する仲間意識を育ててくれます。
美容師は一人ひとりが個人プレーヤーでありつつ、チームでお客様に向き合う仕事。だからこそ“あるある”を通して共感できることが、現場の雰囲気を和ませたり、明日への活力になったりするんですよね。

まとめ

美容師という仕事は、華やかさの裏に地道な努力と気力・体力が必要。でもそんな中で「あるある」を笑い飛ばせる瞬間こそが、この仕事を続けていく上での小さなエネルギー源。
同じ職業だからこそわかる日常のひとコマを共有しながら、今日もサロンワークを楽しんでいきましょう!

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