履歴書の書き方

コラム

新卒・中途問わず、面接を受ける際に必要になるのが履歴書です。
履歴書は、アルバイト・正社員問わず、必ず提出が必要になります。

実際、面接においては人物面重視の企業が多くなりますが、書類選考がある場合は履歴書の書き方が結果を大きく左右することがあります。

では、どういった履歴書が書類選考で通過しやすくなるのでしょうか。
今回は、避けては通れない履歴書の書き方と注意するべき点をご紹介いたします。

そもそも履歴書はPCで作成?手書きで作成?

これは履歴書を作成する上で、よく質問されます。
例えば高校生のアルバイトや、主婦の方が自宅近くのスーパーやコンビニでパートをする場合は、コンビニに売っている履歴書にボールペンでの手書き作成で問題ありません。

しかし、正社員の場合は、企業から指定がない限りPCで作成しましょう。Googleなどの検索エンジンで【履歴書 フォーマット】などで調べると、たくさんのフォーマットが出てきます。
そのフォーマットをダウンロードし、そこに入力して作成していきます。

すべての項目に入力ができましたら、印刷をして完了です。

履歴書を作成する上での注意点

●西暦・和暦の書き方は揃える
作成日・生年月日・職歴・免許や資格の記入欄、こちらはすべて西暦もしくは和暦で統一させましょう。
面接官にとっては西暦表記が一番見やすくなりますので、西暦表記で記入するのがオススメです。

●学校名や勤めていた企業名は略さず記入する
学歴や職歴を記入する際に意外とやりがちなミスです。
〇〇高校ではなく「 〇〇高等学校 」と記入、
企業名は(株)ではなく「 株式会社 」と記入しましょう。

 

●志望動機
PCで作成する際は、文字数が多くなるにつれ文字サイズが小さくなってしまいます。
せっかくのアピールポイントになるので、簡潔に書くようにしましょう。

●証明写真はスーツ着用
PCで作成する場合、写真データの貼り付けでも問題ありません。
しかし、必ずスーツにジャケットを着用して撮影しましょう。
また必ず背景は白い壁を選びましょう。

今まで何となく作成していた履歴書。

しかし、書類選考がある企業では履歴書の作成の仕方や写真一枚で印象が決まってしまいます。
まだ人柄を分かってもらえない書類選考の時点で不採用になってしまってはアナタのPRもできないままに終わってしまいます。

また履歴書を丁寧に作成することで、丁寧な性格だと感じてもらえるメリットもあります。

まとめ

企業や人事担当者にとって、履歴書はアナタの人柄を知るきっかけになります。

特に、書類選考のある企業では履歴書は最大のアピールポイントです。
証明写真も自身の一番印象の良い写り方を探してみましょう。
少しの努力で他の求職者と差をつけることが大事です。

 

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